氷見じゃんドットコム

氷見じゃんドットコムとは

氷見じゃん・ドットコムの由来

「氷見じゃん・ドットコム」と聞いて”ふざけてんなぁ~”と思った方も沢山いることでしょう。確かに遊び(ふざけてる?)の部分もありますがネーミングにはチョットした物語もあるのです。
運営統括責任者(萬谷 大作)が東京にて10年にも及ぶサラリーマン生活を終え、生業の醤油、味噌醸造業、(有)ホクリクバイオに帰ろうとしていた時のコトです。表面上では「これはしょうがないコトなんだ。」と言いつつ、本心では「嗚呼、俺は終わった。連れて帰る東京の彼女もいないし・・・」なんて思いながら首都高速から東北道に向かって走っていると彼を追い抜く1台のトラック。 そのトラックの側面にはな、何と「氷見 灘浦」の文字が。「あ!氷見じゃん!!」思わず叫び、手を振ったようです。「そうだ俺は氷見の人間だ。どう足掻いたって都会人にはなれないし。ロックシンガー”スティング”の”Englishman in New York”の気持ちだなぁ~。」 なんて言いながら東京を始め、いろんなトコで頑張る氷見人を見て「よ~し!氷見から勝負したるぅ~、天下取ったるぅ~(^_^)v」と言ったかはわかりませんが”氷見じゃん”は自分が”氷見じん(人)”である決意表明でもあるようです。
また、先祖代々の醤油、味噌屋の”ボンボン”の醤(ジャン)、全国の皆様への「市場」でありたい氷見の市場(韓国語でシジャン)との思いからのネーミングだそうです。なんかマジメなのか浅はかなのか・・・

 

 

氷見じゃん・ドットコムのコンセプト

「氷見じゃん・ドットコム」はホントの”美味いじゃん”ってモノを提供したいと思っています。な~んて何処のホームページをクリックしても同じような文字の羅列です。

私もネットショップでも買い物が大好きでよく”カリスマ店長のいるカリスマショップ”や”どっ○の料○ショー”なんかで紹介の品々を購入するんですが、「やっと来たヨ。待ってたよ~ん。」て口にすると「エッ・・・(-0-;)」って感じです。

ホントに美味しいモノもあり、その時は「神様ありがとう(ToT)」と感謝するのですが、ほとんど「何じゃこりゃ~」と怒るほどでもなく「まぁ、マスコミ紹介され忙しくて手をかけれなかったんだなぁ~」と自分に言い聞かせます。

「美味しいモノ」を作るのはホントに難しいです。でもホントに美味しいからこそ親から子、子から孫そして地方から地方へと伝わってきたものだと思います。又、その地方にはその地方にしか無い郷土料理もあります。

その先人がもし現代にタイムスリップして来て”スーパー”に並んでいる”お買い得品”なんかを食べてもらって「これが貴方達から伝えられてきた○○です。どうですか?」って質問したら何てお答えになるのでしょうか?
美味しいからこそ大事な子孫に伝え、美味いからこそ”ご近所に教えたい、お裾分け。”って食べ物は伝わってきたのではないでしょうか。

私たちは長い歴史の中の通過点の一瞬に生きています。それは単なる”点”ではなく、これからず~っと続く食文化の中継地点であり又出発点でもあるのです。

 

 

会社概要

運営会社 有限会社 ホクリクバイオ
住所 〒935-0031
富山県氷見市柳田 50番地
TEL 0766-91-0122
FAX 0766-91-5535
代表者名 萬谷 大作
営業時間 9時〜17時